2010年12月17日金曜日

TORIDE//

【取手駅・無差別襲撃】

現場となったバスには血痕が残っていた=17日午前、茨城県取手市 (桐山弘太撮影)現場となったバスには血痕が残っていた=17日午前、茨城県取手市 (桐山弘太撮影)
茨城県取手市のJR取手駅前でバスに乗っていた中高生らが切り付けられた事件で、けがを負った中高生ら男女5人を受け入れた同市の取手協同病院(新谷周三院長)が17日午後、病院内で会見を開いた。5人は一様に「ショックを受けた様子だった」といい、血まみれの女性や涙を浮かべる生徒もいたという。
病院によると、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された斎藤勇太容疑者(27)に刃物で斬りつけられた男子中学生2人と女子高生1人、49歳と59歳との女性が同日午前8時20分から同8時40分にかけて搬送されてきた。
搬送時の状況について、内藤貴臣救急部科長は「いずれも意識ははっきりしていたが、呆然(ぼうぜん)とした様子で、ショックを受けているようだった」と説明。49歳の女性は額を約2センチにわたって切られており、血まみれだったという。

本当に本当に残念なニュース。秋葉原、荒川沖の事件続き取手でも。こんなことで取手が有名になることは、本当に残念すぎる。


teru

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